日本の超高齢化を想定して

市バスに乗ると95%以上が高齢者です。どの曜日に乗っても、どの時間帯に乗っても高齢者で満席です。
こんなことは10年前には想像できなかったのですが、日本の人口の4人に1人が65歳という現実を目の当たりにしています。
このままでは人口の3人に1人が65歳以上というのは時間の問題です。高齢者介護だけでなく、自分の老後に対しても知識を得ておく必要があると考えたのです。
そこで働きながらも時間を作って訪問マッサージ養成講座に応募し、最近やっと資格を取得し老人ホームにて研修をさせて頂いてます。自分が想像していたのと実際の介護は違いました。
参考:福祉系の資格一覧

他人に対しての介護であれば感情的にならず良い意味で事務的に作業をこなせるのですが、これが家族や親族ともなれば、どうしても感情的になってしまうだろうと想像できます。
介護に対しての知識や経験がなければ余計にイライラすることでしょう。それを考えると、今のうちに訪問マッサージとして実践の場でこうして研修を受けることで少しでも知識と経験を今後、訪れるであろう身近な介護に備えておきたいです。
日本の訪問マッサージだけでなく、海外の介護事情も勉強しています。日本と同じような問題が起きているとして、どのように対応・対処してるのかを知る為です。
文化や社会の違いでやり方にも異なるでしょうが、今後の日本の介護に参考になる部分もあると考えてます。今の研修期間が過ぎれば一度海外の介護施設を訪れてみたいと考えています。

訪問マッサージは大変だが、必要であり、やりがいもある

求人情報を見るといつも募集があるのがコンビニなどのお店とか運送業や建設業、そして訪問マッサージの資格を持つ介護関係であり、これから仕事で困らないであろうものと考えるとやはり選ぶべきものは訪問マッサージであると思い資格を取得して近くのデイサービスの仕事を始めました。訪問についての詳細はここがいいかな

朝は8時くらいから動き出し、まずは送迎のために年配の人たちのお迎えにいきます。
そして車で施設に連れてくると、ここでいろいろなゲームをしたりして遊ぶ時間を作ります。年配者同士で仲良くやってくれるといいのですが、中には口を聞きたくない人や、そんなものやりたくないと冷めているおじいちゃんもいたりして、なかなか難しさを感じています。

だいたい毎日15人前後の年配者がチームのようになって活動するのですが、ときには言い争いをおじいちゃんたちがしてしまうのでそれをなだめるために時間を取ったりします。カラオケをしたりすることがあるのですが、昔の日本の歌とかその年代にヒットした演歌やムード歌謡などが大好きな人がいて、いつまでもマイクを離さず歌ってしまう人たちもいます。

このように訪問マッサージの仕事というのは、楽ではなくストレスがありますし、大切な命を預かっている部分もあるので怪我などがないように注意を払わなければなりませんが、一生懸命お世話をしているとそれに応えてくれたり、感謝してくれる年配の人たちもいて、そのような経験をすると報われたと感じることができています。